「誰にも言っちゃダメだよ!…」…
もう40年近く前の話しなので、もうココで書いてもイイよね!…
わたしにも高校時代に何人か彼女が居りました…
その中の一人の彼女は両親が居なくて施設から通っておりました…
その彼女から聞いた話しです…
最初に「誰にも言っちゃダメだよ!…」と釘を差されてから話しを聞きました…
彼女が幼稚園に通っている時に、先生から「お家で大変な事があったから一緒に帰ろうね…」と言われ先生と手をつないで帰宅するとおまわりさんがいっぱいいて、先生とおまわりさんが話しをして彼女はパトカーに乗せられたそうです…
おまわりさんは「お父さんとお母さんは大変な事になっちゃったけど…叔父さんが迎えに来るからね!…」
叔父さん!と聞いた瞬間にとても嫌な気持ちになりました…
今で言うと叔父さんはロリコンと言うのでしょうか?!…
たまに家に叔父さんが来ると幼い彼女をずっと膝の上に載せて身体中を触ってきたそうです…
彼女が通園中に何者かが家に侵入して、夜勤明けのお父さんと家事中のお母さんを鈍器で殴り殺してしまったとのことでした…
彼女は訳が解らないまま独身の叔父さんの家に引き取られました…
ココからは語ってくれた彼女の目線で書きます!…
叔父さんの家に引き取られてからは悪夢のような日々だったんだよね…
何かにつけて私を抱きしめ触りまくり、幼いながらも苦痛の日々の連続でさぁ…
もしかしたら、お父さんとお母さんを殺したのは叔父さんなんじゃないか?!…と思うようになってたんだよね…
私が小3の時に、叔父さんの家の水道管が破裂して、水が出なくなってさ…
「水が出ないから銭湯に行くか?!…」
叔父さんは無理矢理私の手を引き駅の近くの銭湯に行ったんだよ…
私は女湯に入りたかったんだけど、叔父さんに手を引かれ男湯に入らされてさ…
開店したばかりでお風呂はガラガラでさ…
お爺さんが二人居るだけだったんだよ…
私は叔父さんの家でお風呂に入る時は必ず叔父さんと一緒に入っててさ…
身体中を念入りに洗ってくれて色々なところを触られまくってたんだ…
初めて銭湯に来て広くてビックリしたよ…
私は叔父さんの手を逃れるように先に入っていたお爺さんの横で湯船に浸かってたんだ…
「今では銭湯ってタイル張りでしょ!…でもその銭湯は古くて壁が板張りでさぁ!…」
私は叔父さんが身体を洗ってる間中湯船に浸かってたんだ…
ふと、首筋に冷たい風を感じて見てみると…
板張りの壁に私の小指くらいの穴が空いてるのに気づいたんだ…
興味本意で覗いてみたら、ボイラーとか機械が見えてさ!…
見てたら穴の中がイキナリ真っ暗になったんだよ…
よ〜く見てみたら目ン玉が見えてさ!…
向こう側からも穴を通してコッチを見てる目があったんだよ!…
ビックリしてさ、思わず穴から顔を離した瞬間に…
は〜い!…
今月はココまでね!…
続きは来月を待て!…(笑)